コーヒーパッケージのお仕事。

Organic coffee beans from Papua New Guinea 🇵🇬 ☕️

パプアニューギニア産オーガニックコーヒー『HAMAMAS COFFEE』通販にて販売中です🕊ハママスとは現地語で " 幸せ " という意味!ハママス感満載にパッケージの絵を描かせていただきました🌺
普段わたしの頭の中に住んでいる動植物がワサワサとこちらの世界に出てきた感じが嬉しい感覚でした!

パプアニューギニアに行ったのは2013年の11月のこと。様々な島を訪ね、そこでお世話になった日本人の友人の一人が帰国後にコーヒー豆の輸入を始めました。

今の私があるのも、パプアニューギニアの旅があったからこそ。色々なことで悩みや迷いがあった時期、思い切って向かったパプアニューギニアでは、大自然と優しい人たちが私の心に風を吹かせてくれました!


先日のイベントで好評で在庫が残り僅かだそうですが、ご購入希望の方はRelax Coffeeさんへお問い合わせください💌
relaxcoffee.vip@gmail.com

《このコーヒーについてのストーリー》
パプアニューギニア、ミリンベイ州でとれた豆です。
精製方法は、チェリーはウォッシュ後もちろん手作業で乾燥し
その後60kg袋で何日もかけて運ばれてきます。

その後当店のスタッフが手動の皮剥き機で、1日で1キロから2キロ程度のスピードで選別しながら剥いていきます。

ミリンベイは小規模の農家さんからなっていて、ブルーマウンテンと同じティピカ種のアラビカ100%になります。

アラビカコーヒーは標高1000〜1500mのたかい所でないと収穫出来ないので、ミリンベイ産は60キロの袋を4〜6時間掛けて運んできて、更に陸路、船と乗り継いで出荷されています。農家にとっては重労働で、コーヒーを作るのをやめてしまう人もいます。

アラビカ種は他国ではサビ病に見舞われると、その年は収穫できなくなりコーヒーの値段が高騰します。パプアはインドネシアとの境に高い山があり、まだサビ病やコーヒーにつく虫は入ってきていません。

日本で流通しているシグリは、アロマがバニラと言われていますが、ミリンベイ産はフローラル系と言われています。

100g 650円 (送料別)