日本経済新聞の東北欄に掲載されました📰
私の故郷、福島県浪江町は原発事故によって全町民が避難しなければならなくなった町です。
人が離れた街をこれからどうしていくのか。
人がまた少しずつ住み始めた今、様々な分野で活動する人からの柔軟なアイディアを、ということでインタビューしていただきました。
行政の人でも何かの先生でもないのですが、元浪江町民として、そしてアーティストとしてお話させていただきました。
私自身、文化的な魅力のある街に『好き』を感じます。
アートや音楽、はたまた、例えば美味しいコーヒーがある街は人を呼ぶのではないでしょうか。
ゆっくりと、新しく魅力的な街になったらいいなぁ、きっとなるんじゃないかなぁと感じています。
私もいつか、故郷になにか貢献できたら嬉しいなと思っています。